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災来る

 朝日が大江健三郎、毎日が夏目漱石、東京が正岡子規、産経は山本一力・・・って並べると、何か意味ありげで、深読みが多発しそうですね。
 6/2、朝刊のフラグシップ的コラムの枕で、担ぎ出された人たちです。
 こう、並べてみると、芸がないのか、芸が細かいのか。
 見逃した方の為に言うと、サブジェクトは、自転車、です。
 人の往来の多くない地域を娯楽として、あるいは、通勤・通学・少量・軽量の運搬に、利用するのは、当人の健康とか、環境への低負担とか、非常に好ましいと思います。
 ですが、都心(地方都市でも、中心駅の周辺)では、禁止して欲しいですね、専用レーンとパーキングが完備してない場合は。
 狭い歩道での逆走と、おらおらどけよぇ、クズ!的なチリンチリン(逆に曲がり角での警告なしの出会い頭も)、双方に危険なのでやりませんが、進路を譲りたくない、むしろ、相手の進路を邪魔したい位です(大抵は、気配で、進路を開けますけど、急いでいるときとか気が回らないときがあり、何度となくあわやということがありました)。
 ついでに、足腰が弱っている方の買い物補助(健康のためのサイクリングなら、歩くことの方がいいように思うけど)なら、楽に停止して待つことができる、三輪車or補助輪を義務づけた方がいいと思うけど、素人の生煮え意見かなぁ。

※ 冒頭各紙の名物コラム名は順に、天声人語、余録、筆洗、さんけい抄です。読売の編集手帳も落語から同じトピックをまな板に乗せたようですが、詳しいことは、有料なので分かりません。なお、日経の春秋は、別テーマ(火山関連)でした。
by yasumim | 2015-06-02 21:56 | 陰でぶつくさ


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